世界観
朝・昼・夜がめぐり、四季が移ろう一年の旅。
少年と少女は、季節ごとに異なる景色や出来事を体験しながら、さまざまな“旅の情景”を心に刻んでいきます。
プレイヤーは、この一年の旅を追体験しながら、12枚のカードで自分だけの旅の風景を描きます。
どの季節にどんな行動を選ぶのか、どの時間帯にどんな思い出を残すのか。
その選択が、あなたの旅の価値を決めるでしょう。
一年の旅の終わりに、もっとも美しく価値ある風景を完成させたプレイヤーが勝利します。
概要
・プレイ人数:1~4人・プレイ時間:20分
・プレイ対象年齢:12歳以上
内容物
・行動カード:112枚・漆黒カード:8枚
・本チット:16枚
・枠カード:8枚×4人分=32枚
【カード】四季の旅‗20260711
ゲームの説明
■ ゲームの準備
漆黒カードをまとめて、一つの山札を作ります。
行動カード112枚をよく混ぜ、山札を作ります。
各プレイヤーは行動カードの山札から3枚引き、手札にします。
持ち越し枚数は全員1枚で開始します。
本チットは全員0枚で開始します。
枠カードを裏向き(深夜)にして、下のように並べます。
■ ゲームの流れ
ゲームはターン制で各自のペースで進みます。
基本的にはソロプレイです。
12枚のカードを場に配置した次のラウンドで各自ゲーム終了となります。
① カードを引く
各プレイヤーは行動カードの山札から3枚引きます。
(夏・冬の能力により最大6枚まで増えることがあります)
本チット1枚を使うと、任意のタイミングで山札から3枚引けます。(カードを引いた後に本チットを使ってさらに行動カードを引いても構いません)
② カードを配置する
手札から1枚を選び、自分の場に表向きで置きます。
【配置ルール】
・季節と時間帯が一致する場所に配置する・12枚置ききった後の最後の一周を除き、既にカードを置いた場所にカードを配置できない
置けない、または置きたくない場合は漆黒カード(0点)を任意の場所に置きます。
③ 手札処理
手札のうち1枚だけを次のラウンドに持ち越しできます。
使用しなかったカードはすべて捨て札にします。
➃ ゲーム終了の判定
自分が12枚のカードを場に配置したあと、もう1ラウンドを行い、ゲーム終了となります。
この最後の1周のみ、カードを1枚だけ上書きすることができます。
上書きをしない場合は本チットを1枚受け取ります。
そのターンの処理が終わったら得点計算に入ります。
ゲーム終了時の画像は以下の通りです。
■ 季節・時間の能力(列が揃うと発動)
季節(横列:朝・昼・夜)
春:本チット+1夏:カードを引く枚数+1(3→4枚)→ 夏と冬が揃うと6枚引き
秋:捨て札の上から5枚引いて、好きな1枚を手に入れる
冬:カードを引く枚数+1(3→4枚)→ 夏と冬が揃うと6枚引き
時間(縦列:春夏秋冬)
朝:自分の任意の行動カードを捨て札にしても良い昼:本チット+2枚
夜:パスチケットを使ったときに1枚につき山札から5枚引ける
■ 得点方法
行動カードの得点(A〜F)
A:逓増型(リスクあり)
1枚:0点2枚:4点
3枚:6点
4枚:10点
朝昼多め 20枚
B:逓増型
1枚:1点2枚:3点
3枚:5点
4枚:9点
5枚:15点
昼夜多め 20枚
C:単純加点
1枚につき2点少なめ 12枚
D:閾値型
3枚以上で7点春夏多め 18枚
E:連続配置型
2連続:4点3連続:8点
4連続:13点
全季節多め 24枚
F:セット型
DとFのセット1つにつき4点秋冬多め 18枚
| 行動 | カテゴリ名 | 説明(世界観) | 一行詩の例(詩的・象徴的) |
|---|---|---|---|
| A | 内省(読書・思索) | 自分と向き合う時間。旅の中で心を整える行為。 | 「ページをめくるたび、季節が静かに変わった」 |
| B | 自然との対話(釣り・採集) | 風・水・土と触れ合い、自然の声を聴く行為。 | 「風の匂いで、今日の運命がわかる気がした」 |
| C | 休息(寝る・横になる・雨宿り) | 旅の途中で体と心を休める静かな時間。 | 「まぶたの裏に、昨日の光がまだ揺れていた」 |
| D | 冒険(探検・山登り) | 新しい場所へ踏み出す、旅の象徴となる行為。 | 「谷を越えるたび、名前のない景色に出会う」 |
| E | 関係(食事・共同作業・親密な時間) | 他者とつながる行為。食事や触れ合いなど、心が近づく瞬間。 | 「湯気の向こうで、あなたの笑顔がほどけた」 |
| F | 発見(新しい感情・新しい景色) | 旅の中でふと訪れる“気づき”や“ひらめき”。 | 「知らない光が、足元をそっと照らした」 |
■ その他の得点
・本チット1枚につき:1点■ 勝利条件
すべての得点を合計し、もっとも得点の高いプレイヤーが勝利します。
