ハッピーフォト

ゲーム概要

幸せな街で小さな物語をさがしてみよう。
ハッピーフォトはハピエストタウンに登場する建物が描かれた街の俯瞰図から、カードに書かれたイラストを探すゲームです。 特徴的なのはA1ポスターサイズの特大の地図と、親プレイヤーが口だけで描かれているものを子プレイヤーに伝えるコミュニケーションゲームなところです。これにより、遊ぶプレイヤーが変わることで、毎回違った展開が楽しめます。
いろんなネタが仕込んであるんで、ぜひハピエストタウンの世界観を楽しんでください。

ゲーム情報

プレイ人数:1~4人
プレイ時間:20分前後
対象年齢:5歳以上

内容物

地図(A1サイズ):1枚
カード:46枚
  かんたんカード:15枚
  ふつうカード:15枚
  むずかしいカード:15枚
  カバーカード:1枚
砂時計(30秒):1個
説明書:1枚

ルール

日本語ルール(PDF)

クレジット

ゲームデザイン:佐藤敏樹
アートワーク:たかみまこと
発表:2025年11月22日予定(ゲームマーケット2025秋)

動画

ボドゲかぞくさんにプレイ動画を作ってもらいました。

他サイトの情報

Board Game Geek
ボドゲーマ https://bodoge.hoobby.net/games/happy-photo
ゲームマーケット https://gamemarket.jp/game/186721

参考にしたゲーム

ミクロマクロ

すまいる堂は開店準備中です




イベント等で一時的にオープンしていますが、常時オープンしている状態ではありません。
オープンできる準備が整いましたら、ホームページやSNS等でお知らさせていただきます。

小さな宝もの

ゲーム概要

小さいころ、キラキラするものを箱にしまって大切に保管していた記憶ありませんか?
このゲームはそんな子どもたちになって、キラキラしたものを集めていくゲームです。
自分が持っているカードを相手に質問して、カードを集めていきます。
海外では「Go Fish」と呼ばれている伝統ゲームをベースにしたゲームです。

ゲーム情報

プレイ人数:2~5人
プレイ時間:20分前後
対象年齢:5歳以上

内容物

カード:32枚
説明書:1枚

ルール(PDF)

日本語ルール
英語ルール

マンガ

白熊いんくさんにマンガを描いてもらいました。

クレジット

ゲームデザイン:佐藤敏樹
アートワーク:u
校正:かゆかゆさん
発表:2025年9月20日(ボードゲーム大祭2025)

「Go Fish」との違い

伝統的な「Go Fish」や「カルテット」と呼ばれるゲームを手軽にテンポよく遊ぶために、伝統的なルールに3点変更を加えました。

1.集める枚数がスートによって違う
伝統的な「Go Fish」は、どの種類(スート)のカードも4枚集めることを目的としていますが、 『小さな宝もの』は3枚を集めるスート、4枚を集めるスート、5枚集めるスートの3種類あることが特徴です。
これにより、どのスートを狙いに行くかという戦略が立てやすくなりました。

2.手札をなくしたら5点
テンポを速くするため、誰かが手札をなくしたら、そのラウンドは終了で次のラウンドを始めるというルールにしました。
手札をなくすアクションを推奨するため、手札をなくしたら5点ボーナスというルールを作りました。
これにより「あの人が何を持っているか知ってるけど、手札がなくなっちゃうから聞けない」などの悩みどころを増やすことができました。

3.わがままカード
自分の手札にないものは他プレイヤーに聞くことができないという制約がきついため、山札から引いたらラッキーというカードを用意しました。
一見強そうに見えますが、これで全部のカードを集めることができないと反撃を受けます。

対象年齢は5歳からと低めですが、大人も楽しめるように調整しました。
是非「小さな宝もの」をお楽しみください。

他サイトの情報

Board Game Geek
ボドゲーマ  https://bodoge.hoobby.net/games/small-treasure
ゲームマーケット https://gamemarket.jp/game/186722

参考にしたゲーム

Go Fish https://boardgamegeek.com/boardgame/7682/go-fish
カルテット https://boardgamegeek.com/boardgame/133425/quartett
ニックネーム https://bodoge.hoobby.net/games/nickname